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ホールテーブル CAE-026 |
英国製 1910年代 マホガニー材 |
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ジョージアン期を彷彿とさせる、トーマス・チッペンデールの影響が色濃く映し出されたホールテーブル 脚部に見られる精巧なアカンサスカーヴィングとクロウアンドボールフィートが絶妙の調和を奏でています。トップは特徴的なサーペンタイン形状に抽斗がバランス良く配置されています。サーペンタインとは蛇(SERPENT)からきたもので、曲がりくねった、蛇行したなどの意があります。歳月を重ねてしっとりと古艶を帯びたマホガニー材の質感が、奥深いアンティークの魅力をはっきりと物語っています。
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