ペンブロークサイドテーブル
ペンブロークサイドテーブル
CAR-140
英国製 1930年代 ウォルナット材
W 500-700-915 D 440 H 690 
抽斗内寸 W330 D275 H85 
 
クィーンアン様式の流れを汲む、スタイリングの美しさが際立つペンブロークサイドテーブル 「ペンブロークテーブル」とは、ペンブローク伯爵夫人がトーマス・チッペンデールに制作を依頼したことが名称の由来とされています。折り畳みが可能なバタフライ仕様で、左右の甲板を拡張するとクラシカルなキドニー型を形成します。高級感溢れる艶やかなウォルナット材の美しい杢目をベースに、シェルカーヴィング(貝の彫刻)が効いたエレガントなカブリオールレッグ、歳月を重ね深みを増したブラスハンドル、利便性に優れた小抽斗(引き出し)が配置されるなど、装飾性と実用性を兼ね備えた逸品です。


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